白いノート

this and that

中国語学習100日間

夏から、毎日少しずつ中国語を勉強している。

そのときに使い始めたのがDuolingoという語学学習アプリ。

apps.apple.com

私は英語⇄中国語の方がやりやすいかもしれないと、中国語学習を英語で設定してみた。

かわいいキャラクター(色んな人種を扱っているのがグッド)が中国語を話すので、その通りに中国語のブロックを並び替えたり、英訳したり。単語とピンインをマッチングしたり、とそれは使いやすく、学びやすい。教科書を見なくても、ゲーム感覚、赤ちゃん感覚で言語が習得できる(気がする)。

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無料で使える、単語をタッチすれば音声が聞こえる(1文の中の単語でも!)、キャラクターが可愛い、直感的で使いやすい... など、アプリとしてもかなり優秀だろう。

そんなDuolingoを使って100日が過ぎた。先週金曜日のことですが。

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なんと記念すべき...! だが実は6月から始めているので100日以上使っている。

Duolingoは本当にうまくできていて、毎日アプリを使い続ける工夫がたくさんある。もし1回でも学習できない日があると、「連続学習」に穴が空いてしまうし、それが3、4日と数日間続くと振り出しに戻ってしまうのだ。実際、私も1回目30日くらい経過したときに外泊が続いて、リセットされてしまった。

とは言っても、100日、いや130日も外国語を学び続けている私ってすごい。あんまり続けることが得意ではないから。私がすごいのか、アプリがすごいのか。

ただ、最近のDuolingo,仕様が変わってしまった。100日達成の少し前、強制的に。

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前は買い物についての会話くらいまで行った気がするのだが、今は「私のボーイフレンドは犬が大好きです」みたいなレベルまで先祖返りしてしまった。しかも、ユニット内のレッスンがかなり多い。この丸をクリアするのに10問×4回をこなさないといけないし。同じような表現を何度も反復することにとって語学を定着させるのが狙いなのだろうか?

 

実はいまだに慣れない中国語が、声調(イントネーション)の第2声。「えっ、本当?」と驚いた時の発音するように声を低いところから高いところにあげると言って、例えば友達を表す

朋友
Péngyǒu(ポンヨウ)

の1つ目の「’」が第2声なのだが、

昔にスペイン語を習っていた私にはそこにアクセントを置くように見えてしまう。引きづられる。

Pokémon(ポモン)とかOlé(オ!)とか。あ、ポケモンは英語でもアクセントマークつくんだっけ。

 

........あんまり伝わらないかもしれないけど、なんとか今日もやってます。