白いノート

this and that

服を手放してスッキリ

引越しのため身辺整理を続けており、今日はリサイクルショップに服を売りに行った。

紙袋3つ分、秋ジャケット、ワンピース、ブラウス、カバンなど合計9点。少しでも売れるようにと、シャツをアイロンがけするついでに売却分も綺麗にしてみたぞ。

持っていた服の中には、つい一昨日まで来ていたものもある。今回はよく着た服も、そこそこ気に入っていた服も、思い切って手放してみた。「年相応かどうか」で判断した。

別に幾つになっても、好きな服をを着たら良いじゃない、とは思う。けど、手放すことで、また新たな世界に目を向けられたら。そのための空白が必要かな。少し満たされないくらいが丁度いいのかもしれない。もし次、新品を買うならシンプルで、きちんとしていて、着ている自分に自信が持てる服を見つけられると良いな。

買取金額はそこそこ。PORTERのバッグがあったから、「来てよかった」と思えたくらい。

クローゼットも少し余裕ができ、スッキリして気持ちいい。
そしたらあれ、昨シーズン、その前の冬もきていないはコートを発見。今回洗濯し忘れて持っていかなかったアイテムがあるので、また今度も持っていこうか。