白いノート

this and that

スラムダンク

今日は中国で映画『THE FIRST SLAM DUNK』の公開日だそうな。

本作は日本でも評判が高かったけど、中国ではどうなのかな。スポ根ものとか、共感できるのかいな?

..なんて思ったけど、夫氏によると、スラダンは中華圏の人に馴染みがあるらしい。今ほど日本のアニメが多くはなかった当時、スラダンは動くイラストと声優さんによる音声と(つまりアニメということ)、新しいモノとして人々の心を掴んだそう。

私も、スラダンは好き〜!
ミニバスをしていたのもあるし、スラダンはチームの中で共通の話題だった。ミッチーかっこよかったなぁ。今回、映画には連れて行ってもらう予定なので、楽しみ。

そんな本日、入った書店でスペシャルコミックみたいもなものが並んでいたよ。ジャンプみたいだけど、スラダンだけの名場面を集めていた感じ。怪しい匂いがしないので、集英社企画なんだろうか?

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看板の「灌篮高手(Guàn lán gāoshǒu)」が「SLAM DUNK」という意味みたい。

 

もちろん、立ち読み!

ストーリーは朧げに覚えているのと、漢字なのでなんとなく意味がわかるような感じがして、不思議なマンガ体験。

あの、有名シーン、安西先生が中学生のミッチーに声をかけた

「あきらめたらそこで試合終了だよ」も
「如果你放弃了, 那比赛也就结束了」
なんて!

....いや、文字だけみても、あの名セリフとわからないか。絵でかなり助けられている。

マンガで外国語を学ぶのも面白いかなーなんて思ったのだった。