白いノート

this and that

節約をしたい

固い話はできないけど、円安が気になっている。今日は148円台後半。日中に街中を歩いて目に入ったけど、「えっ!???」て感じ。

今の米国だったら、私の経験から、チップを払わなくてもマナー違反ではないファストフードで、一般的な注文(バーガーやサンドイッチ、ポテトフライ、ドリンク)をしても10ドル前後はかかるよ。それが1500円になるってことでしょ。

これがレストランならドリンクや前菜、メインディッシュなんかを頼んだら、1人40~50ドルはいくでしょう。グレードにもよるけれど。チップ含んだら、9000円近くになるんじゃない。

だから日本に戻ってきたとき、物価、特に食費がとても良心的に思えた。あ〜、数百円でこのお惣菜が食べられるんだ、って。ほっとしたのを覚えている。

ダイソーなんか、すごいよね。この前大型店舗に行ったら、釣りコーナーなんてあって、釣り糸、ルアー、魚掴んだり針を抜いたりする様々な道具が売っていたぞ。品揃えが豊富なの。100円はもちろん超えるけど、竿やリールなんても。本来の相場や質はわからないけれど。店頭価格が100円(×n)で商品を企画するなんて、どういう仕組みになっているんだろう。

円安の話は置いといて。

決して無駄遣いをしているわけではない(と信じたい)けれど、支出をもっと抑えたい。

固定費は見直したし、ここぞという大型出費も収まり、コロナで出社しなくなったから衣類や飲み代もかなり減ったと思う。給与明細も理解した。

だけど、スーパーに並んだ価格をみてか、連日の価格上昇のニュースなのか。まだ工夫が足りていない気がするのは何故なのだろう。

こうしたら節約できそう(した気になれそう!)と思うものを考えてみた。

  • 外で飲み物は買わない。マイボトル持参。
  • カフェで飲み物を注文するなら、ゆっくり過ごす。読書とか日々の振り返りとか。最低でも90分は滞在。
  • 冬は焼酎をお湯割りで飲む。温まるし、ビールよりコスパ良さそう!
  • 美味しそうな果物を見ても、1回の買い物で一つだけにする。台所に飾って鑑賞も楽む。
  • 買っていた食材を思い出す(さっき台所周りを見たら、クルトンや切り干し大根、シチューのルーを発見。使わなきゃ)

とかとか。ちょっとアイデアが乏しいでしょうか....。笑

 

お昼は眠っていたお麩(確か150円くらい)と救世主もやし君、ちょびっとだけ残っていたベーコンも入れて麩チャンプルーを作ったよ。

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教訓は、「麩チャンプルーなら大きい車麩を使うべし」。小さいので想像したおかずとちょっと違った。笑

あれ、今日スーパーで見た車麩は700円近いぞ......。