白いノート

this and that

荷入れ

先日、東京のマンションから出した荷物を実家に搬入。学生の頃まで暮らしていた家、部屋にこう戻ってくるとはね。

「共用スペース」に置く、キッチン用品が多い。それほどなんだけど、元々十分な数だけあるところに、娘の私物がやってきたからね...。一度洗ってみたけど、水切りカゴに入らない。

新しく持ってきた分、譲るから古いものを手放したら?と思うのだが、両親は嫌がっている様子。断捨離、ミニマルな暮らし、などが苦手なタイプで「もったいない」「まだ使える」「いつか使う」で、どんどんモノを溜め込んじゃう。これまでも、私の新しいモノを見ると「こんなものにお金を費って!」と小言を言われる。
いや、ビールはこっちのグラスで飲んだ方が... お茶だって、このカップ使いやすくて良くないかい??お鍋だってさぁ... 

からしてみれば、元から使っている食器が馴染んでいるんだろうし、新たな居住空間に入ってくた私がいろいろ言うのも(置くのも)押し付けがましいんだろうなぁ。

暫くはモノを巡って色々言い合いをしそうだなぁ。