白いノート

this and that

100万回生きたねこ

最近、近くの図書館に寄っている。

今日は目についた絵本を時間の許す限り読んでみた。

 

100万回生きたねこ
作・絵 佐野洋子講談社 1977年

f:id:erie_n:20230112213554j:image

不覚にも涙が出てしまった。正面には親子がいたので、見られないように必死だった。

自分でもびっくり。特別の解釈をしたわけでもないし、何かを思い出したわけでもない。ただ泣けてしまった。でも、なんか嬉しかった。

こうなった感情は後になってから、わかるのかもしれない。