アメリカで大ヒット上映中という『ザ・スーパーマリオ・ブラザーズ・ムービー』を見てみた。
私は恥ずかしながらマリオのゲームで遊んだことがあまりなく(家にテレビがない期間があって、テレビゲームも持っていなかった)、映画上映前に任天堂さんのページでキャラクターを調べてみる。
うん、かわいい!マリオは配管工の仕事をしているんだね。初めて知った。(だから土管に入ったり出たりするのか..)
そういえば、小学生の時に弟が読んでいたコロコロコミックにマリオの漫画があった気がするなぁ。絵のタッチは違うけれど。
映画はなんと3D。ディズニーランドのアトラクションで使うようなメガネを渡されたよ。スクリーンに映し出される絵が立体的に見えて、迫力があった。それでいて、ピーチ姫のつやのある肌とか、キノコやガラスの質感が細かく表現されていたので、映像の美しさを存分に楽しめた。
肝心のストーリーは「ほーう、よくわからんけどよかったよかった!」
アメリカではなんでそこまでヒットしているんだろう?世界観が受けたのかな。映画鑑賞が家に移ってしまった中、ファミリーで映画館に足を運んでいるとか?
中国ではどうなのかね...?
上映前に窓から眺めた建物。こんな高層マンションをよく見るなんて、ここは人口がはるかに多いんだなとつくづく思ったのだった。