昔ながらの路地、人の暮らしを感じる胡同（フートン）。そこの博物館に行ってきた。
胡同を日本に例えるならなんだろう。町屋？アパート？平家の集合住宅？とにかく、全体的に灰色、そして中国らしい玄関周りの赤い飾りがいい味出してる。レトロって言っちゃっていい。写真は撮らなかったけれど。
展示物に、昔の暮らしを感じるものが多数あった。日本も、じいさんばあさんの時代、一昔前はこんな感じだったんだろうなぁ。便利・高効率に囲まれてしまった現在から、過去にタイムスリップできたとしたら、色々不便に感じるのかな。それとも、身の回りの自然や人の気持ち、たくさん発見があって楽しいかも。
この日は少し暑くて。中庭のお花が咲いて、なんかよかった。
あちこちに花が咲いているね。１日の寒暖差はあるけど、気持ちが前向きになって、嬉しいよ。
