ベリーダンスを学んでいる会社の同僚に誘われて、彼女の先生のショーを見に行った。場所はエジプト料理店。
金色に光るドアを開けるとそこは異世界。ザ・エジプト！ってな感じの絵や雑貨で飾られていた。カラフルなランプでトルコをイメージした店に行ったことはあるけど、ここは砂が舞うような、エジプトな感じ。行ったことはないけれど。
メニューもこんな。アラビア語の紙も挟まれていて、プチ旅行気分。
この日のショーは２人のダンサー。曲に合わせて衣装や踊りで雰囲気が変わって、魅せられた。結構な近さで目が合って微笑んでくれるんだけど、目を離せられない。異国の香水も香って、なんだか魔法にかかるよう。
歌と踊りと、楽器や道具を使わず身一つで表現するのって、人間が古来からしてきたことだろうし、なんか見るのは好きだな。
古代エジプトの象形文字の日本語表？もあった。これによると、「さ」も「す」も一緒なんですけど。いや、鳥の姿勢の角度が違うのかな？
明日は中国語の試験！がんばろうっと。
