白いノート

this and that

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン

来月の引越しに伴い、できるだけ書籍類を手放している。ひとまずはメルカリを使っているが、それでも売れないものはBOOK OFFに持っていくことになるだろうな。

本は並んだ背表紙のタイトルを見るのが好き派なので、できれば自分のものは手放さずコレクションしたい。でも、埃や湿気でいたまちゃうこともよくあるし、スペースがなくなってくる。結婚もしたし、すぐに読まない書籍を実家に置くにしても、やっぱり場所をとるからね。一冊また一冊と離れていくのは寂しい気もするけれど。

そんな中、数枚程度だけどDVDも買っているのだった。今日、「手放す前に」と見たのは『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』(2002)。レオナルド・ディカプリオトム・ハンクスが出演。時代は60,70年代、メインの季節は冬ってところでしょうか。

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映画評論は素人がバレるのでできないけれど、主人公フランクはよく人を観察しているんだなと思った。もちろん目的のため、自分がどんな行動をとれば良いかのためなんだけど。わからない世界...ここではある職業のことだけど、人に聞くし、テレビや映画から得る。学びとろうとしているのは素敵だと思った。悪知恵だとしても。

見るポイントが違うでしょ、そうでもないでしょ、ってツッコミされちゃいそうだから今日は備忘録程度に..。