白いノート

this and that

クリスマスディナーのつもり

前日のクリスマス・イブは私が帰宅するのが19時を過ぎてしまい、両親は早々に床についてしまったので、みんなで食卓を囲めず... 

少し申し訳ない気がしたので、この25日、クリスマスデイに外食に連れていくことにした。というか、私もクリスマスらしいことをしたかった。笑

イブの土曜日も東京に出たけれど、お出かけやデートの人が多く、ケーキやチキンらしき紙袋を持つ姿をたくさん見た。もちろん、私も夫や友人と一緒に過ごす予定だったら、もちろん食べ物調達に繰り出したろうけど、元々は予約とか列に並ぶのはそこまで好んでいなくて。いつも空いている時間帯や場所を優先してしまう。

だから、クリスマスらしいことは(イブより混んでいないとされる)当日でいいじゃない!というのが私の持論。いや、そこまで変わっていないって?一日損した感じ?25日は正月飾りが出始める?まぁまぁ、ややこじつけ・ひねくれです。笑

しかし、冬は午前中が勝負だなぁ。日が短いので、午後2時にはもう一日が終わりかけている感覚。家に南からの柔らかい日差しが入るのもあって、活動時間は午前9時半から11時くらいまでがピークな気がする。

クリスマス外食は午後2時、駅近くのイタリアンに行くことにした。空いている時間を狙ったわけでなく、私たちの一日の活動が一息つくタイミングだから。そう、もはや早めのディナーだ....

あまり調べてはいなかったが、狙いは的中。混んでおらず、かつランチタイムは15時まで。ランチには生パスタをメインにスープ、サラダ、ドリンクもついて。私たち3人はディナーなので、良心的価格に見える...!!

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前菜やピザも頼み、ゆっくり過ごしてしまった。普段飲まない赤ワインなんかも注文しちゃって。ほら、クリスマスらしい..でしょ?

お腹いっぱい、ほろ酔いの幸せ気分でスーパーに寄ったので、晩に食べたいものがピンとこない。お魚コーナーを3周くらい回って、手に取ったのはのどぐろの干物だった。笑 

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笑点とさんまのご長寿グランプリで爆笑したあと、夜はのどぐろと焼酎のお湯割りで晩酌をしながら、別の場所で奮闘している夫と電話。ちょっと夜更かし。これはこれで、幸せ。