白いノート

this and that

病院に連れていく

朝、起きても夫氏の熱は高いまま。

「明日も高かったら、病院にいくことを約束してね」と前日に伝えていたので、連れていくことにしました。本人は昨日中に治して、今日は仕事をしたかっただろうに申し訳ない....。

2週間前に私がインフルエンザに罹り、外国人向けの病院にいったので、そこにいくことに。あの時はたくさん迷惑をかけちゃったから、今度は私がサポートする番だい!

訪問の前に予約をした方がいいとのことで、24時間受付の病院にお電話。中国語は全くわからないので、こういう時に英語対応だとありがたい。...英語も怪しいけれど。

朝早く架電したたため、丁度緊急対応の時間帯。「あと少し待てば通常の受付時間....そっちの方が医療費を抑えられるのかしら?」なんて過ったけれど、月曜日の朝イチは一番混むような気がして、すぐに診てもらうことを選択。こんな時に海外医療保険に入っているわけだし。

さて、病院予約の電話はできたけれど、タクシーの呼び方がわからない。夫はいつも、Uberのような配車アプリを使っているけど、私はいつも頼りっきり。マンションのフロントデスクに配車依頼してみたけれど「行き先の病院の住所はどちら?.....わからないなら、呼べないですね。ウェイシン(LINEのようなアプリ)を使うと呼べますよ」のようなことを言われてしまった。く、くぅう....!結局、熱でうなされている夫さんに呼んでもらうことに。
一人じゃ何もできなくて、情けない.....泣

 

ようやく病院に到着。ちょうど2週間前、私が座っていた診察台に夫さん。まさかの展開に、2人でびっくり、失笑。

お医者さんに診てもらうと、なんとインフルエンザでした。出勤停止となり、気を落とす夫さん。熱や悪寒で苦しみながらも、寂しがる夫さんをみて、私も残念な気持ちに。最近無理が続いていたんだろうね。ごめんね......。

ただ、熱の原因がわかったのはよかった。早い判断をできたのも。2週間前と同様、抗ウイルス薬や解熱剤をもらって、家に帰ったのでした。
早く治るといいね。