「焼き肉を食べに行こう!」とのことで、行ってきた。
前にも試みたけど、3時間待ちで断念。今回は、よきタイミングでオンラインで並んでいてくれた。わー、ありがとう!
(その場にいなくても、順番が呼ばれるまで並ぶことができるシステムは良いけど、日本みたいに予約制はないものなんだろうか?まだ自分でお店探しとかしないから、よくわからんけど...)
焼き肉といっても、内装がまるで日本・東京の、エンターテイメント気質のあるお店。あまりにも東京だから、気になっていたんだよね。
と言うことで、入り口。
はい、自動改札機!Suicaも切符も持ってないけど、通って良いかしら、、
ここは六本木駅かな?大江戸線はよく使ってたぞー。どこに行こうかな。
....って、よく見ると日比谷線なのね。
新幹線も通ってたりして。ハチャメチャ感が良いね。
はーい、ホームです。黄色い線の内側でお待ちください〜。
ううん、日本語惜しいなぁ。
席はたくさんあるけど、私たちは車内に通してもらいました。ラッキー!
見て、この光景。すごい光景。
手すりや網棚の感じとか、窓の大きさや広告がやけにリアル。現地で見たままに、作ったのかなぁ?スゴすぎ.....。
内装に力入れ過ぎてあんまり美味しくないんじゃ、と思ったけど、お肉は柔らかくてよかった。店員のお兄ちゃんが付きっきりで焼いてくれるスタイル。
日本のアニメが大好きだそうで、特に勉強したわけじゃないのに、簡単な日本語を覚えちゃったそう。好きなアニメはワンピース、ブリーチ、鬼滅の刃。スラムダンクやドラゴンボールも。行ってみたい場所は秋葉原とのこと。
少し日本語で会話ができて、おったまげた。好きこそものの上手なれとは、こういうことね。
中国人が旅行したい国は日本だっていうし、いま出入国制限がどうかよく知らないけど、こういう「なんちゃって」の場所は受けるのかもね。
日本愛を感じたよ。そして、本当に東京にいるような錯覚にも。
それにしても、リアルだったなー。素材とか、フォントとか...。
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