4日目はゆっくり起きて、ショッピングモール、美羅城(メトロシティ)に行きました。
日本のお店がたくさん入っているそうです。
写真は撮り忘れちゃったけど、まずは山崎パンの山崎カフェで空っぽのお腹に軽い朝食を。私は塩パンを注文。毎日食べられそうなシンプルなお味でした。
隣にはがってん寿司があったぞ。
同じフロアには一風堂。ラーメンもいいね。
そして日比谷花壇さん。
午前中だというのに、少なくない若者がキャラクターグッズを手に取って見ていたよ。右側の赤い機械は、どうやら漫画のワンシーンをポストカードほどのサイズの紙に印刷するサービスみたい。
推しキャラを綺麗な形で持っていたいんだよね。わかるよ、その気持ち。私も小学生の時に漫画グッズを集めて眺めるていたのが幸せだったなぁ〜〜。
ジブリグッズのお店もあった!日本そのままだね。
ネコバスには上海と。貴重です!
なんと、ロフトもあったよ。
うん、商品陳列の仕方とか照明の明るさとか、なんかそのまま日本だ〜。
ある程度は中国の雑貨を置いているのかなぁ、と思ったらそんなことはなく。日本の商品が多くさーん!もちろん輸入品なので日本で買うよりちょっと割高だけど、生活する中で「アレが欲しい」と思ったときに便利そう!
ここも、中国人のお客さんも結構入っていました。どうか北京にもオープンしてください〜〜!
そして、お昼はくら寿司です。
こちらも雰囲気は日本そのまま。お皿のカバーやタッチパネル、粉末のお茶など、一緒です。一皿基本12元。中国っぽい味付け・盛り付けネタはあんまりなかったように思います。
私は生モノを控えているので、お子様ネタばかりを。でも、納豆巻きや稲荷寿司だって、北京では中々お目にかかれないのだよ。嬉しくって、食べすぎちゃった。
そういえば同じメトロシティ内にカジュアルアパレルのブランド、ニコアンド(niko and ...)があったみたいだけど、空港に向かう時間が迫っておりチェックできませんでした。残念!
そんなこんなで、上海で日本ざんまいの4日間を終えました。日系デパート・スーパーはじめ、コメダ珈琲やダイソー、ロフトなど羨ましいお店がたくさん。
ただ、夫に言わせれば10年ほど前はもっと多くの日系ブランドがあったそう。はなまるうどんやミスタードーナツ、ドトールコーヒーなど...。旅行前から下調べをしていたのですが、撤退のニュース(しかも結構前に)を見て、外国、ましてや中国での展開は難しいのだろうと伝わってきました。
経営は簡単じゃないかもしれないけど..... 日系企業様、ぜひ頑張り続けてください〜!日本に行きたくてもいけない(今はコロナが落ち着いてハードルは下がりましたが)中国人も喜んでくれるはず。そして北京にも展開を〜〜!!!もしミスドが近くにあったら、毎日通っちゃうよ。ミスドほど美味しいドーナツは今、中国にはないですよ。チャンスですよ!
北京という日常から離れ、新婚旅行(ではないけれど)っぽい時間を過ごせたので、夫婦にとっても良い思い出になりました。