白いノート

this and that

正月の買い出しは大晦日夕方から

母の買い物について行った。いつもの、近所のスーパーへ。

さすが大晦日、おせちや海鮮、そば、天ぷら、美味しいお肉とどのコーナーも充実している。

栗きんとんや昆布巻きと行ったおせちコーナーなんては、従業員さんが金を鳴らしながら「安いよ、3割引だよ〜」なんて、威勢の良い呼びかけをしている。見逃さず、覗きにいく私たち。おおお、確かにお値打ちだ。

このスーパーは元日、2日を休業するので、売り切らないといけないという訳だな。正月食材に限らず、豆腐やパンと行った、日常の食材も30,40%引きのシールが貼ってある。

私たちは大晦日こそお寿司を!とコーナーへ行ってみたけれど、値引きはまだだったみたい。
そう言えば、一回同じようなバイトをしたことがある。短期で年末年始のスーパーのお寿司コーナー担当。朝早くから、パックお寿司を作り続けるのだ。シャリマシーンから出てきたご飯にワサビをチョンチョン、切り身をのせていく... まぁ、その話はいいか。とにかく売れて行ったことを覚えている。

お肉コーナーには綺麗な黒毛和牛が並んでいたけれど、我々の買い物かごには値引きシールの貼った食材がこんもり。まぁ、全て美味しいものだし、お得に食べれるならいいよね..!

翌日お休みのスーパーで売れ残った食品たちを知っている。(バイトでね)元旦前の仕入れや値引きのコントロールは難しいのだろうなぁ、改めて思ったのでした。

 

...最近、価格のことばかり書いている気がする。大晦日にもっと記しておきたいことはたくさんあるのだけど。笑 価格を気にせず購買行動をとるのと、気にし工夫しながら一喜一憂するのと、どちらが満足度が高い生活なんだろう。ポイントを気にするのも疲れちゃったよ。笑

来年はもっと安心でき、穏やかな生活を送れるといいなぁ。